左営舊城遺址

★★★【左営区】史跡
現在では鳳山縣舊城の東、南（南門：啓文門）、北（北門：拱辰門）の三つの城門および城壁の一部が残されている西門が一級古跡として指定されています。なかでも、鳳儀門は遺跡が多く残っており、散歩道になっている城壁の上に立つと、ミニ万里の長城の感じがします。ここは観光客も少なくお奨めです。ロケーションが良いせいか、ウェディング用の撮影をよくやっています。こんな良い場所が、人気が無いのは不思議なくらいです。
三門とも近い所にあるので、北門⇒南門⇒東門の順に見ることが可能です。
【アクセス】「東門」蓮池潭の龍虎塔から勝利路・城峰路を徒歩12分、850m
「南門」蓮池潭の龍虎塔から勝利路・城峰路を徒歩18分、1.5km
「北門」蓮池潭の龍虎塔から勝利路を徒歩3分、200m
【観光時間】1時間～2時間

現在では左営舊城遺址としての東（東門：鳳儀門）、南（南門：啓文門）、北（北門：拱辰門）の三つの城門および城壁の一部が残されている西門が一級古跡として指定されています。 先ずは、東門：鳳儀門に行きました。ここ二年位改装中でしたが、完成したようで、城壁の上に上がることができるようになりました。東西南北の門の中で、ここが一番きれいに整備されていて、見応えがあります。こんなに良い所なのですが、訪れている観光客も殆どいません。今回は、散歩してる人が2，3人訪れていました。 次に、南門：啓文門に行きました。ここは、近くに行かず、遠くから撮影しました。 北門：拱辰門は、工事中なでのパス、再び、西門を探しに行きましたが、城壁らしきものを見ましたが、よく判りませんでした。 片道3.6㎞、全行程約7㎞のポタリングでした